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地下室のある家
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perspective
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地下室のある家1
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2階リビングの家
(C)Tetuya Furukawa 2008
勾配天井のあるリビング
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高台の家
perspective(透視図)は、人の見る視界に一番近いと言われる画法で、その多くは内観を説明するときに使います。
マンションや、分譲地の広告に使用する時は外観のほうが多く使われますが、戸建住宅、中でも注文住宅では空間を把握する補助として大変有効です。
近年、CAD(computer aided design)の一般化と、簡易CG(computer graphics)の登場によって、手描きによる透視図は減少傾向にあります。
しかし、手描きの透視図はよく言うと応用が利き、(悪く言うと誤魔化しもきく)例えば空間の広がりや見える角度などを調整して、必要ないものを薄くしたり、描かなかったりということで伝えたいことを明確に伝えることが出来ます。